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環境設定

事業所は、なるべく刺激の少ない
落ち着いた空間になるよう設定しています。

構造化した課題や視覚支援、
見通しの持てるプログラム掲示など、
分かりやすい支援を行います。

また、応用行動分析に基づいた適切な対応をすることで
不適切な行動を減らし、
良い行動が増えるように関わっていきます。
個別と小集団を組み合わせた
プログラム


​よつばには、高価な玩具はありません。
ひとりひとりの発達段階に合わせて遊びや教材を手作りし、
丁寧に課題に取り組んでいきます。


個別課題では、遊びや机上課題を通して、

苦手なことにも楽しく取り組み、

得意なことはさらに伸ばしていきます

『楽しく遊びや課題に取り組んでいたら

 気がつけば発達していた!』

というのが理想です。

小集団活動では、
集団の中で見聞きする力や
人との関わり方、ルールなどを学び、
社会性を育めるようにサポートしていきます。

 
静と動を組み合わせた
プログラム

​机上での遊びや課題に取り組む時間と

身体を動かす遊びや運動の時間の

両方を取り入れたプログラムにしています。

運動プログラムでは、

発達の土台である感覚の調整をしたり

眼や身体の使い方を学んだりして、

自分の身体をうまく使っていく練習をします。

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