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​プログラムの流れ(平日)

​【児童発達支援/10時枠】

​ 10:00~12:00

  ※子どもの状態に合わせて、 

   机上課題・遊び・運動を

   組み合わせて実施

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【児童発達支援枠/12時45分枠】

 12:45  来所​・荷物準備など​

 12:55  はじまりの会

 13:00

 ~13:40 ①個別課題(机上) 

 13:45    

 ~14:15 ②運動(小集団)

 14:15

 ~14:45 ③小集団遊び  

​​

​​〔放課後等デイサービス】

 

 15:00  来所・荷物準備など

 15:10  ①個別課題(机上) 

 ~16:00 ​​​
 16:00  ②運動(小集団)  

 ~16:30  

 16:30  ③小集団遊び・ゲーム

 ~17:00

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​プログラム内容

よつばのプログラムは

​①個別(机上課題)②運動(小集団)③小集団遊び・ゲーム

の3本柱で構成されています。

​​​​

①個別課題は、児発5個・放デイ3個の課題に取り組みます。

『ことば(国語)・数(算数)・手指系・視知覚・記憶・SST』から、一人一人の発達段階に合わせたものを、難易度・段階付け・順番などを考えながら提供しています。​見通しを持って取り組めるように視覚支援をしたり、課題と遊びの違いを分かりやすくするために空間分けをしたりしています。課題の場所は、刺激の少ない環境に設定しています。〔健康・生活〕

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●ことば/国語 

(例)三項関係、名称理解、文字の読み書き、指示理解、身体部位、ストーリーカード、動作絵、分類わけ、3ヒントクイズ、など

〔言語・コミュニケーション〕

​​​​

●かず/算数 

(例)大小、長短、順唱・逆唱、数字並べ、数の概念、指形マッチング、​​色・形、時計、計算、など  

〔認知・行動〕〔言語・コミュニケーション〕

​​​

●手指系  

(例)ペグ刺し、紐通し、ボタン、食具操作、フタ開閉、はさみ、線引き、運筆、輪ゴムかけ、縫いさし、タオルたたみ、など〔健康・生活〕

​​​

●視知覚

(例)図と地の弁別、点つなぎ、間違い探し、同じもの探し、模写、迷路、など​〔認知・行動〕

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●記憶

(例)文字記憶、数字記憶、カード記憶、神経衰弱、聞く課題、など〔認知・行動〕〔言語・コミュニケーション〕

​​​​​

●SST 

(例)自己認知、感情コントロール、対人スキル、ルール理解、自己調整力、他者目線・他者理解、など〔人間関係・社会性〕〔言語・コミュニケーション〕〔認知・行動〕

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②運動(小集団)

毎月、メインプログラムを立案しています。

感覚調整、バランス、筋力、空間把握能力、身体模倣、眼球運動、身体の使い方の練習などをしています。身体を動かしながら、数字や色、視知覚などの課題も取り入れています。楽しいプログラムを通して『待つ力』や『挑戦する力』につなげられるように支援しています。​​

​(例):玉入れ、ボール運び、トランポリン、マット運動、ゴムとび、ゴムくぐり、ひも取り、など〔運動・感覚〕〔認知・行動〕〔人間関係・社会性〕 

​③小集団遊び・ゲームなど

小集団でのゲームや遊びを通して、ルールを守る力、人の話を聞く力、コミュニケーション力、自己調整力、問題解決能力をつけ、社会性を育むことを目的にしています。​

(例)宝探し、輪投げ、リズム遊び、制作、紙芝居、サイレントフルーツバスケット、など

〔人間関係・社会性〕〔認知・行動〕

※特別プログラム:イベントデイ〔長期休み〕

(例)お買い物、水遊び、泡遊び、うどん作り、おやつ作り、夏祭り、お散歩ビンゴ(春探し・秋探し)、感覚おもちゃ作り、クリスマス制作、など

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